おかねだより / 市区町村のガイド
千葉市で出産するときの、お金と手続き国と県の給付に加えて、千葉市の制度と窓口をまとめました
千葉市は、産後ケアの自己負担が利用料の1割で、宿泊でも1日2,800円です。子どもの医療費は高校生年代まで、通院1回・入院1日300円で受けられます。産婦健診(上限5,000円)と1か月児健診(上限6,000円)にも助成があります。
出産予定日と働き方を入れるだけで、千葉市でもらえるお金の合計と、入金・締切の日付がわかります。千葉市でしらべる
妊婦健診8万5,100円分選択検査込みで最大10.9万円
子どもの医療費高校生年代まで通院1回300円
産後ケア利用料の1割宿泊1日2,800円
保育園の申込10月1日〜11月13日電子申請は11月6日17時まで
妊娠がわかったら
- 妊娠届と面談:市の窓口(保健センターなど)に妊娠届を出すと、母子健康手帳と妊婦健診の受診票(助成券)を受け取れます。保健師などとの面談もこのときに。
- 妊婦のための支援給付(1回目):面談のあとに案内があり、申請すると5万円が振り込まれます。
- 妊婦健診:受診票14回分。1回あたりの上限は、A券1万6,600円(子宮頸がん検診込み2万500円)、B券4,500円(超音波込み9,500円)、C-1券4,500円、C-2券9,500円。A券1枚・B券4枚・C-1券7枚・C-2券2枚なら基本の合計8万5,100円、選択の検査をすべて受けると最大10万9,000円。
- 千葉市の窓口:母子健康手帳の交付と健診の相談は、各区健康課の母子健康包括支援担当です。
生まれたら
- 出生届:生まれた日を含めて14日以内に、区役所へ。
- 児童手当:生まれた日の翌日から15日以内に申請。出生届と同じ日が安心です。
- 子どもの医療証(受給券):赤ちゃんが健康保険に入ったら申請します。高校生年代(18歳の年度末)まで。千葉県内の医療機関では、通院1回300円・入院1日300円・調剤無料(同じ医療機関で、月6回目以降の通院と11日目以降の入院は無料)。第3子以降と、市民税所得割が非課税の世帯は負担なし。県外はいったん払って、各区のこども家庭課で払い戻し。
- 妊婦のための支援給付(2回目):新生児訪問などのあとに案内があります。おなかにいた子の数×5万円。
千葉市の制度
- 産後ケア:宿泊・日帰りは産後5か月未満、訪問は産後1年未満。課税世帯の自己負担は利用料の1割で、宿泊1日2,800円(1泊2日5,600円)、日帰り2,000円、訪問1,100円。宿泊7日・日帰り7回・訪問7回まで(双子以上は各10)。出産予定日の3か月前から、各区の母子健康包括支援担当で登録できます。
- 産婦健診と1か月児健診:産婦健診は上限5,000円、1か月児健診は上限6,000円を助成。
- エンゼルヘルパー(家事・育児の手伝い):1回2時間1,680円(ひとり親・多胎は840円、初回は無料)。
保育園の申し込み
- 2027年4月の一次選考は、令和8年10月1日(木)〜11月13日(金)必着(郵送・持参)。電子申請は11月6日(金)17時までと、1週間早く締め切ります。提出先は、第1希望の園がある区の保健福祉センターこども家庭課。結果は1月中旬ごろ。翌年以降の日程は、市の発表で確認してください。
- 1歳で育休を延ばす予定の人も申し込みは必要です。2025年4月から、延長には「早く職場に戻るための申し込み」と認められることが条件になりました。通える範囲の園を選び、申込書の控えを保管しておきましょう。
千葉県の制度(県内共通)
- 子どもの医療費:県の基準は入院が中学3年生まで、通院が小学3年生まで。それより上の年齢と、窓口での負担(0・200・300・500円)は市が決めます。同じ医療機関で、同じ月の通院6回目以降・入院11日目以降は負担なし
- チーパス:妊娠中から子どもが18歳になるまで、協賛店「チーパスの店」で割引などを受けられる優待。専用サイト「チーパス・スマイル」で登録(カード版は市町村で配布)
国の給付(全国共通)
- 妊婦のための支援給付:妊娠時5万円+出産後におなかの子の数×5万円(面談のあとに申請)
- 出産育児一時金:原則50万円(多くは病院への直接支払制度を利用。使わずにあとから受け取る方法もある)
- 出産手当金:勤務先の健康保険の本人。産休中のお給料のおよそ3分の2
- 育児休業給付:育休中のお給料の67%(180日まで)→50%。両親とも14日以上育休を取るなどで最大28日間13%上乗せ(出生後休業支援給付)
- 育児時短就業給付:2歳未満の子のために時短勤務をすると、時短中のお給料の10%
- 児童手当:3歳になるまで月1万5,000円、3歳〜高校生年代は月1万円、第3子以降は月3万円。所得制限なし
よくある質問
千葉市で出産すると、いくらもらえますか?
国の給付だけで、妊婦のための支援給付10万円(妊娠時5万円+出産後5万円)と、出産費用にあてられる出産育児一時金50万円があります。千葉市独自の出産の現金給付は、2026年11月時点で確認できていません。会社員などで産休・育休を取る人は、出産手当金と育児休業給付も加わります。
千葉市の子どもの医療費は、何歳まで助成されますか?
千葉市の子どもの医療費は、高校生年代まで 通院1回・入院1日300円。出生届のあとに医療証(受給券)を申請すると使えます。
千葉市の保育園(4月入園)の申込は、いつですか?
千葉市では、2027年4月入園の申込が「10月1日〜11月13日(電子申請は11月6日まで)」です。毎年秋ごろに受け付けるので、翌年以降も秋が目安です。
千葉市で、あなたがもらえる合計は?出産予定日と働き方を入れると、金額と入金・締切の日付をカレンダーで確認できます。
千葉市でしらべる出典:千葉市 子ども医療費助成/千葉市 妊婦一般健康診査のご案内/千葉市 産後ケア事業/千葉市 応援プランガイド(令和8年4月)/千葉市 令和9年4月保育園等利用申請/千葉県 子ども医療費助成制度/千葉県 子育て応援!チーパス事業。2026年11月時点の情報です。申請の前に、千葉市の最新の案内も確認してください。