おかねだより / 市区町村のガイド
さいたま市で出産するときの、お金と手続き国と県の給付に加えて、さいたま市の制度と窓口をまとめました
さいたま市は、子どもの医療費を18歳の年度末まで、保険診療の自己負担なしで助成します。第3子以降が生まれたときは、市独自の多子世帯子育て応援金5万円があります。産後ケアは1回の出産につき7回まで使えます。
出産予定日と働き方を入れるだけで、さいたま市でもらえるお金の合計と、入金・締切の日付がわかります。さいたま市でしらべる
妊婦健診9万4,300円分助成券14枚(県の単価)
子どもの医療費18歳年度末まで保険診療の自己負担なし
多子世帯子育て応援金5万円第3子以降・生後6か月以内に申請
保育園の申込10月16日〜10月30日2027年4月入所(一次)
妊娠がわかったら
- 妊娠届と面談:市の窓口(保健センターなど)に妊娠届を出すと、母子健康手帳と妊婦健診の受診票(助成券)を受け取れます。保健師などとの面談もこのときに。
- 妊婦のための支援給付(1回目):面談のあとに案内があり、申請すると5万円が振り込まれます。
- 妊婦健診:妊婦健康診査助成券14回分。2026年度の埼玉県の助成券の単価で、基本の上限合計9万4,300円(1枚目1万4,120円、超音波などのある回は8,060〜8,860円、ほかは5,060円など)。双子以上は5回分追加(1回5,000円まで)。
- さいたま市の窓口:妊娠届と母子健康手帳の交付は、各区の保健センター内にある、こども家庭センターの妊娠・出産包括支援担当です。
生まれたら
- 出生届:生まれた日を含めて14日以内に、区役所へ。
- 児童手当:生まれた日の翌日から15日以内に申請。出生届と同じ日が安心です。
- 子どもの医療証(受給券):赤ちゃんが健康保険に入ったら申請します。18歳の年度末まで、通院も入院も保険診療の自己負担なし。埼玉県内の医療機関は受給資格証を見せれば原則支払いなし、県外はいったん払ってあとから払い戻し。出生日の翌日から1年以内に登録すれば、出生日にさかのぼって助成。
- 妊婦のための支援給付(2回目):新生児訪問などのあとに案内があります。おなかにいた子の数×5万円。
さいたま市の制度
- 多子世帯子育て応援金(市独自):第3子以降の子ども1人につき5万円(非課税)。出生から6か月以内に、電子申請(できない場合は郵送)で申請します。申請日にさいたま市に住んでいて、子どもが初めて住民登録されたのがさいたま市であることが条件です。
- 産後ケア:生後1年未満まで、1回の出産につき合計7回(訪問型は3回まで、宿泊1泊2日は2回分)。課税世帯の自己負担は、宿泊1泊2日1万3,600円、デイサービス5,000円、訪問(あんしん)450円、訪問(早期)2,700円。妊娠28週から電子申請・郵送・FAXで申請できます。
保育園の申し込み
- 2027年4月入所の一次申込は、令和8年10月16日(金)〜10月30日(金)。電子申請は17時まで、郵送は消印有効で各区役所支援課あて。窓口は9時〜17時で、各区役所支援課(10月17・18・24日は受付なし)か第1希望の園(土日は受付なし)へ持参。10月1日以降の転入や出生予定の子などは11月25日(水)まで。翌年以降の日程は、市の発表で確認してください。
- 1歳で育休を延ばす予定の人も申し込みは必要です。2025年4月から、延長には「早く職場に戻るための申し込み」と認められることが条件になりました。通える範囲の園を選び、申込書の控えを保管しておきましょう。
埼玉県の制度(県内共通)
- 子どもの医療費:県が市町村の助成を補助しています。対象年齢と窓口での負担は市ごとに違います(このページの市の欄を参照)
- 多子世帯の保育料:3歳未満の第3子以降は、保育所などの保育料が無償。いちばん上の子の年齢は問いません(県と市町村の共同事業。手続きは市の保育担当課へ)
- パパ・ママ応援ショップ:妊娠中から子どもが18歳の年度末まで、協賛店で割引などを受けられる優待カード。LINEの「埼玉県庁」公式アカウントで取得(出産予定日で登録できます)
国の給付(全国共通)
- 妊婦のための支援給付:妊娠時5万円+出産後におなかの子の数×5万円(面談のあとに申請)
- 出産育児一時金:原則50万円(多くは病院への直接支払制度を利用。使わずにあとから受け取る方法もある)
- 出産手当金:勤務先の健康保険の本人。産休中のお給料のおよそ3分の2
- 育児休業給付:育休中のお給料の67%(180日まで)→50%。両親とも14日以上育休を取るなどで最大28日間13%上乗せ(出生後休業支援給付)
- 育児時短就業給付:2歳未満の子のために時短勤務をすると、時短中のお給料の10%
- 児童手当:3歳になるまで月1万5,000円、3歳〜高校生年代は月1万円、第3子以降は月3万円。所得制限なし
よくある質問
さいたま市で出産すると、いくらもらえますか?
国の給付だけで、妊婦のための支援給付10万円(妊娠時5万円+出産後5万円)と、出産費用にあてられる出産育児一時金50万円があります。さいたま市独自の制度は、第3子以降の多子世帯子育て応援金5万円です(第1子・第2子は対象外)。会社員などで産休・育休を取る人は、出産手当金と育児休業給付も加わります。
さいたま市の子どもの医療費は、何歳まで助成されますか?
さいたま市の子どもの医療費は、18歳の年度末まで自己負担なし。出生届のあとに医療証(受給券)を申請すると使えます。
さいたま市の保育園(4月入園)の申込は、いつですか?
さいたま市では、2027年4月入園の申込が「10月16日〜10月30日」です。毎年秋ごろに受け付けるので、翌年以降も秋が目安です。
さいたま市で、あなたがもらえる合計は?出産予定日と働き方を入れると、金額と入金・締切の日付をカレンダーで確認できます。
さいたま市でしらべる出典:さいたま市 子育て支援医療費助成制度/さいたま市 多子世帯子育て応援金/さいたま市 多子世帯への支援/さいたま市 産後ケア事業/さいたま市 妊婦健康診査/さいたま市 多胎妊娠の妊婦健診助成券の追加/さいたま市 令和9年4月入所(一次)の申込み/さいたま市 令和9年4月保育施設利用のてびき/埼玉県 令和8年度妊婦健康診査の助成額/埼玉県 多子世帯への保育料支援/埼玉県 パパ・ママ応援ショップ。2026年11月時点の情報です。申請の前に、さいたま市の最新の案内も確認してください。